緊急事態宣言再発令へ!
2021.01.06
おはようございます!
だし屋です( ̄ー+ ̄)キラリ
今日は、打ち合わせで出かける予定があります♪
静岡県でもコロナ感染者数は、毎日、数十人に留まってはいるものの報告されています。
ちなみに、昨日は43人でした。
※静岡県のHPより、ライン登録して毎日配信されています。
詳しくはこちら↓
【静岡県HP新型コロナウイルス感染症について】※クリックで移動します。
さて!
報道でも出てましたが、首都圏1都3県に「緊急事態宣言」の再発令を7日に決定する方針が表明されました。
感染リスクの高い飲食店などを対象として限定的に対策を講じる方針で、期間は1ヶ月程度を軸に調整すると報じられています。
昨年4月の緊急事態宣言では、首都圏を始めとして、静岡でも発令され、不要不急の外出を控えるように!
テレワーク推奨、飲食店の営業自粛、学校の休校など・・・。
世の中に大きな影響があったことは記憶に新しいです。
そして、第2波が収まったかのように思えた、そのタイミングでGOTOキャンペーンなどの影響もあって
少しづつですが飲食店などにもお客様が戻りつつありました。
そこへ来ての「緊急事態宣言再発令」とは・・・なかなか、業界は厳しいです。
正直、飲食店への直接の保証などはあっても、そこに商材を卸す我々には、保証はありません。
でも、それをとやかく言うつもりもありませんし、一緒に我慢するしかないとさえ思っています。
厳しい状況であることに変わりはありません・・。
しかし、ひとつ、思うことがあります。
これは、都内や首都圏も同じだと思います。勿論、静岡などの対象ではない道府県も。
今回の「緊急事態宣言」再発令における飲食店への対応はまだ分かりませんが、前回と同じくカラオケや接待を伴う飲食店への営業自粛要請や
酒類を販売する飲食店などに対しての営業時間短縮要請になるんだろうと思います・・・。
前回の緊急事態宣言下、一般的な飲食店では平時の売上と比較して9割減というケースが多かったです。
今回も同様の状況になる可能性が極めて高いでしょう・・・。
しかしながら、一般的な飲食店での客における大規模なクラスター(Disease cluster、集団感染)が出た事例はそれほど多くはないと
下記、事例集にもあるように解析されています。
※国立感染症研究所感染症疫学センターの専門チームによる調べ 参考資料「国立感染症研究所感染症疫学センター(クラスター事例集)」
何が言いたいかというと、店側がコロナに対する対応をするのは当たり前となっていますが
ここで、考えて欲しいのは・・
店側の対応よりも客側の意識が問われている!
と言うことだと思います。
全てが、この言葉で片付く問題ではないと思います。
日常において、新しい生活様式の中で、気を付けること!
極論を言えば、家から出ない。ってなるかも知れませんが、それは、なかなか環境が整わなければ
難しいし、だし屋も、今日は打ち合わせに行かなければなりません!
大好きなお店に行くんであれば、そのお店の事を思って食事をしましょう!
飲酒だってそうです!
そのお店が、ずっと、営業できる環境を守りましょうよ。
この環境下でも、繁盛店は沢山あります!
だし屋んち、お客さんもそんな店があります。
そこは、徹底的に対策もしてるけど、最終的には
お客様が心を許せるところ!
なんだと思います。
決して、ここで感染しても良いって言ってる訳じゃなくて
ここまで、やってくれてるんなら、大騒ぎしないで食事しよう♪
そんな人達が集まってくるから、きっと、未だに集客出来てるんだと思います(`・ω・´)ゞビシッ!!
そんな、お店が増えればいいですね!
商売抜きにして、守って行かないとと思います。
ここに書いたのは、だしや個人的な意見であり、参考にした資料も、それがすべての正解では無いと思っています。
気持ちです!だし屋の、気持ちです。
それでは皆さん。
ごきげんよう!